「 木守柿 」キモリガキ

天への捧げもの


柿は、収穫するとき、すべてとってしまわないで


木の先端のほうに少しだけ残しておく風習があります。


地方によって、残す数はひとつだけだったり、数個だったりするようですが


日本各地に残る風習のようです


理由も鳥にあげるため、未来の農作を祈め、神(自然)に捧げるためなど


さまざまです


残された柿が、直接、気を守っているわけではないようですが


それでも、鮮やかに熟した柿が、葉もまばらな気の先端で、秋風に吹かれて


いるのを見ると、最後までふんばってその木を守っているように見えます。


鳥への思いやりが、長い目で見れば連鎖で自然を潤すことになるのでしょう。


木守柿を残しながら、人もまた、自然を守ろうとしてきたのですね。


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写真を撮りに行きたくなる言葉ですね(。◠‿◠。)



運命も意志しだい!

「 運命 」って言葉ってこんなに思わない?


変えることが出来ないもの・・・!だったり


そうなってゆくものって・・・


でもね、運命ってこれまで自分が辿った過去によって出来上がった流れ。


確かに、生まれた時とか育ってゆく環境はそうなっていくしかない時もあるね


でも、基本的には今までの自分が創ってきた流れ


これからも自分で作っていくもの


そういうふうにとらえて、運命に負けない自分でいたいね。


運命に流されるというのは


それまでの自分の行動や意識、思考のパターンに流されているだけ


強い意志がなかったり、悪い予感を無視したり


慢性化した行動パターンにとらわれたりして


悪い状態を読めなかってしまうときに、不運に押し流されてしまうってこと。


自分がどうしたいのかというハッキリした意識や


どっちでもいいという曖昧な気持ちは


運に流されてしまうので気を付けて行きたいですね。


突然不運に見舞われて、天罰をくらうような気持ちになってしまうことがあっても


その不運に勝たなきゃいけないのです。


だって、自分で作ったものですもの。


流れを変えることは可能ですよ。


どんなに苦境にたたされても


「運命は強い意志には勝てない」の言葉を信じて


運命を変えるほどの強靭な意志をもって、不本意な方向に流されないようにしようね


不運を怖がって安全なところを探して逃げてばっかりいるわけにはいきません。


乱気流の中をくぐり抜けるしか目的地には着けない


と、いった状況があるのが自然なのです。


どんなときも、絶対自分の意志で願いが叶えらえるもの


いつかは状況が変わるものなんだと、あきらめないでくださいね


「自分の中から幸せがあふれてくる本」より

「 可愛い 」は、 「 組み合わせ 」



声が可愛い


表情が可愛い


髪が可愛い


しぐさが可愛い


メイクが可愛い


ボディが可愛い


自分がもっている 「 自分なりの可愛い要素 」を


全身全方向からから上手に組み立てていこう



♪ 生まれ持った私の、僕の、個性


人にはもっていない自分の特質を磨きあげましょう


もしかしたら、自分から見て欠点や嫌な部分も


磨きかた次第で、超魅力的になる


それが神様から与えられたものだから ♪