心のアンチエイジング

今日は七草粥の日ですね。


今年一年の無病息災を祈るものです。


毎年、この話をするのに忘れるものですね(*_*;


起源は・・・・・


と、いうことで、


お正月を迎えてから一週間になるのですが


お日様もかなり春に近づいてきた陽気です。


折角のこの日に、


いつしか、心の使い方まで加齢してる事に気づいてみませんか?


(若い子が読んでくださっていたらごめんなさいね)


物忘れはするようになるのに、忘れていいことは忘れない


若い子は反対に物忘れはしないのに、


叱られた昨日のことはもう一か月?いえ、はるか昔の出来事のように思っている


親としてはそれはちょっとムカつく時があるのですが


親も子供のそういう柔軟なところを見習うことも大事です。


それは、もしかしたら、ずっとずっと心に蝕んでた


過去からの心の傷も、カルマもあるかもしれません。


さいとうひとりさんが言っているお言葉に


「ありがとう」っていいなさい。っていうのがございます。



(職場にどうしても好きになれない人がいることに対する質問に対して


それは君が過去世でその人を傷つけたからだよ。


明日からずっと「ありがとう」っていいなさいって言っていました)



そういうことで、なにかが消えいいことが生まれるのだそうです。


心のシミ・シワを、今日の七草の日をきっかけに


一緒に、すこし薄くしてみましょうよ。


やはり、粥のように温かい心を持ってね。