心に幸せの花を添えて   ~ 魔法をかけよう  ~の新着ブログ記事

  • ご縁

    いろんなことがあり、うまくいかなかったから 出会うことがある。 そういうことは、それらを消してくれるのだと思う。 うまくいかないときは、 そこじゃないってことだろう。 独身の男性を上司に持つのは不安だけど、 でも、 わたしに、もし、おつきあいしているひとがいたら、 選べなかったことかもしれない。 ... 続きをみる

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  • 押し競饅頭(おしくらまんじゅう)

    歌うように話す 寒い日の子供の遊びの定番でした みんなで背中を合わせて、押し合いへし合いしているうちに 体がポカポカ温まってきたものです ~おしくら饅頭押されて泣くな~ 昔の遊びは大勢で遊べて、歌がついているものが多いですね。 かごめかごめ、はないちもんめ、だるまさんがころんだ・・・ 遊びの中に歌... 続きをみる

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  • 心がざわつく時にお試しあれ!

    心が不安なときってあると思うのだけど その時、こういうことをしてみてね! 額と心臓に手を当てて ハートと魂をつなげてください。 目をつぶり  「真実よ、つながれ!」  と唱えるも効果的 心がおちついてきますよ。 一人さびしい夜にはぜひ、やってみてね♪ これは、古代からおこなわれているヒーリング法の... 続きをみる

  • 当たり前

    当り前の奇跡 共同で収穫したり、漁や狩りをしたときの一人あたりの取り分けを、 当たり前と言ったそうです。それぞれの働きに応じて分け前は決められていました。 「当たり前」が当たり前で無かった時代があったのですね。 私たちが何もしないで受け取っているものは、何らかの恩恵だと考えた方がよさそうです 人は... 続きをみる

  • 「 王者の星 」 昴とは星野集まりにつけられた名前で、おうし座のプレアデス星団のことです。 六個が集まっているように見えるので、六連星(ろくらぼし)という別名もあります が、実際の星の数は、百二十個もあるそうです。 「 統ばす(すばる)」という、集まって一つになるという意味の言葉が語源です。 古く... 続きをみる

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  • 弱冠(じゃっかん)

    成人式の冠 ~人は生まれて十年したら、「幼」といい、学問を始める。二十年したら、 「弱」といい、冠をつける。三十年したら、「荘」といい、妻を迎える。 四十年したら「強」といい、士官する。五十年したら、「艾(かい)」といい 重要な官職つく。六十年したら、「耆(き)」といい、人を指揮する。七十年すると... 続きをみる

  • 仕合せ拍子(しあわせびょうし)

    これぞ、プラス思考 仕合せ拍子とは。うまく幸せに巡り合うという意味です。 ~しゃんと手拍子口拍子。仕合せ拍子うちつれて。 顔もいきいきにこにこと~ (歌舞伎「ふたり夕霧」より) 仕合せ拍子の「拍子」は。もののはずみとか、調子という意味です。 そして、幸せと言う意味は、もともと、「仕合せ」と書いて、... 続きをみる

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  • 若菜摘(わかなつみ)

    今日は七草粥 若菜とは、春の七草の事です。 ~芹・なずな・御形・繁縷・仏座・菘・蘿蔔 これぞ七草 秋の七草は見て楽しむのに対して、春の七草は味わって楽しみものです。 一月七日に七草を食べる風習はご存じのとおりですが、実はその七草は、 その日の朝、摘んできたものを使っていました。 ~君がため 春の野... 続きをみる

  • 心のアンチエイジング

    今日は七草粥の日ですね。 今年一年の無病息災を祈るものです。 毎年、この話をするのに忘れるものですね(*_*; 起源は・・・・・ と、いうことで、 お正月を迎えてから一週間になるのですが お日様もかなり春に近づいてきた陽気です。 折角のこの日に、 いつしか、心の使い方まで加齢してる事に気づいてみま... 続きをみる

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  • 大盤振舞(おおばんふるまい)

    一膳のごはんから もとは、「椀飯振舞」と書いて、「おうばんぶるまい」といいました 「椀飯」とは、お椀に持ったご飯のことです。平安時代、宮中に参上した人々を お椀に山盛りのごはんでもてなしたことに由来するそうです。 白いご飯は、この占い御馳走だったのですね。 江戸時代には、お正月に親戚などを集めて催... 続きをみる

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  • 福寿草(ふくじゅそう)

    ちいさな花に託した、たくさんの思い 元日草(がんじつそう)朔日草(ついたちそう)とも呼ばれます。 まさにお正月の花です。 南天と合わせて寄せ植えにされるのは、「難を転じて福となす」 という語呂合わせです。 人生には、「五福」といって、五つの服があるとされてきました。 長寿(寿命が長いこと) 富貴(... 続きをみる

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  • 鳴き龍

    天にのぼる声 お寺や神社のお堂でかしわ手を打った途端、どこからか「ビィィ=ン」と いう不思議な音。何の音だろうと思って上を見ると、天井に龍の絵。 「そうか。龍が鳴いたのか」 鳴き龍現象・・・。日光東照宮や京都の相国寺などが有名ですが、その正体は フラッターエコーです。天井と床や、壁などの並行してい... 続きをみる

  • お年玉

    お金じゃなかったのだけど お年玉は、もともと年の賜物という意味だそうです。 神様にお供えしたお餅などを、お下がりとして分け与えたのが始まりだと言われます。 やがて、目上のものが目下のものへ、御餅やお供え以外の品物を、渡されるようになり、 いつのころからかお金に変わってしまったようです。 江戸時代に... 続きをみる

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  • おめでとう

    あなたを愛したい?? 「めでたし」は、「目出度し」や「芽出度し」と書くこともあるようですが 語源は「愛づ(めづ)」の連用形「愛で」に「甚し(いたし)」がついた 「愛で甚し(めでいたし)」です。 「愛づ」とは、心が惹きつけられるという意味の言葉で、美しいもの、素晴らしいもの、 かわいいものに深い愛情... 続きをみる

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  • 初春(はつはる)

    あけましておめでとうございます。 新しい年の始まりです。 新年を迎えられることができた喜びを分かち合い、神に感謝したい そんな思いから、正月を迎える準備にも力が入り、 やがていろいろなしきたりが生まれていったのでしょう。 旧暦では一月から春が始まります。 外はまだまだ寒くて、春にはほど遠い気候です... 続きをみる

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  • 大晦(おおつごもり)

    明日を迎えるために 「つごもり」は、「月隠」がなまったものだそうです。 旧暦では、新月の日が一日ですから、月の終わりは月が隠れてしまうという意味で 「つごもり」といいいました。 そして、一年の最期の日は「大つごもり」というわけです。 同じ字で「おおみそか」とも読みますが、「みそか」は「三十日」とい... 続きをみる

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  • 悲喜交々(ひきこもごも)

    来年へのこもごも 「交々」は、もともと「此も此も」だそうです。 これもこれも、かわるがわる、次々に・・そんな意味です 一年を振り返る時期です。 あなたの交々は、「あんあこともあった、こんなこともあった」ですか? それとも「ああすればよかった、こうすればよかった」ですか? 悲喜交々、さまざまな思い出... 続きをみる

  • 甲斐(かい)

    いきてるだけでまるもうけ 甲斐の語源は、「代う」の運用形「かい」が、名詞なったものです。 「何かと引き換えにする値打ちがある」ということで、漢字は当て字です。 人は、心の中のバランスをとって生きています。自分が取った行動と、その見返りとの つりあいがとれているかどうかを、無意識のうちにいつも考えて... 続きをみる

  • 心化粧(こころげしょう)

    心装う 心構えをして、改まった気持ちになることを、心化粧といいます。 ありのままの、素顔の心を見せるということは、すばらしいことです。 でも、お化粧した心もいいものです。お客様を家に招く前、気持ちよく過ごして もらうためにお掃除をしますね。そんな感覚だと思っていただければいいでしょう。 化粧はもと... 続きをみる

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  • 賑やか

    平和のあかし 「やか」は、形容動詞を作る接尾語です そして、「にぎ」の方は、「和(なご)」が変化したものなのだそうです。 「和やか」や「和む」の「和」ですね 「凪ぐ」「慰める」とも同じく、風が止まった状態を表す「なぐ」が 言語だと言われています。 「和やか」と「賑やか」では、イメージが違うような気... 続きをみる

  • 千秋楽(せんしゅうらく)

    最後の一歩からのスタート 雅楽で、いつも最後に演奏する音楽が千秋楽という曲だそうです。 「千秋」は、「一日千秋の思い」の「千秋」と同じ、千年という意味で 幾久しく寿ぐ(ことはぐ)という意味がある曲だそうです。 これから続く長い歳月、ずっとずっと、祝福できる世の中でありますように・・・。 そんな願い... 続きをみる

  • 松毬(まつぼっくり)

    堂々としていますが・・・ 童謡にも歌われている、おなじみの松毬、じつは「松ふぐり」が変化した言葉だそう。 昔のひとは、こういうことに、本当におおらかです。 春先に咲く水色の小さな花に「大犬のふぐり」という名前をつけるくらいですから・・。 実が犬のふぐりに似ているからだそうですけど、古語だから堂々と... 続きをみる

  • 聖夜(せいや)

    それぞれのイヴ クリスマス・イヴを漢字で表すと、こうなります 「聖」という感じは、Saintの訳語としてすっかり定着しましたが 昔からある漢字です。 「ひじり」とも読み、徳の高い、優れた人や僧のことを指す言葉でした。 「ひじり」の語源は、「日知り」「独り知り」「秀知り(ひしり)」「霊知り (ひしり... 続きをみる

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  • かわらぬ想い

    かわらぬ想い / ジョージ・ベンソン / 歌詞

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  • 天手古舞(てんてこまい)

    お囃子のリズムにのって 「てんこまい」というのは、お囃子で使う小太鼓の音のこと それに合わせて舞う、軽妙な舞を天手古舞というそうです。 「天手古」は当て字です。 リズムカルなお囃子に乗って、ユーモラスに舞っている・・・ 忙しくて、天手古舞している自分をそう思ってみると、ふっと気持ちが ゆるみません... 続きをみる

  • 冬至 に食べる  運盛り!!

    タイムラグしながら、投稿します。 今年は、冬至に意識が薄くて、 いつのまにか?今日はえっと22日と・・・・ 冬至をオーバーしてしまっていたのですが。 あるHPで面白い話をみつけたので、いただいて来ちゃいました。 *☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――* こんな昔話を、聞いたことがありま... 続きをみる

  • 篝火花(かがりびばな)

    あたたかいともしび シクラメンの和名です。白いシクラメンもありますが、篝火花と呼ぶ場合は 燃え立つような赤色の花をさしているのでしょうね 地中海東部が原産で、日本には、明治の中ごろに入ってきたようです。 シクラメンと言う名は、円を意味するギリシャ語に由来するとか 球根がまんまるなことからきているそ... 続きをみる

  • 花道(はなみち)

    胸を張って歩く道 みなさんは花道を言うと、芝居と相撲、どちらを連想しますか? 芝居の花道は、役者に「花」=ご祝儀を渡す場面として、 江戸時代につくられたものだそうです。 やがて、演出のひとつとして、場面によって道になったり、川になったり、 廊下になったり。。。歌舞伎には、欠かせないものになりました... 続きをみる

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  • 「いい」と「悪い」はいつもお隣同士

      「 人はみな心あり、心各々執るところあり  」               ◆ 聖徳太子 ◆ 心の中の憤りをなくし、怒りを捨て、 人が自分と異なる言動をしても怒ってはならぬ。 人には皆それぞれに考えがあり、 それぞれにその考えにとらわれるがあるものだ。 と、いうことだそうですが、 聖徳太子がい... 続きをみる

  • 思い差し(おもいざし)

    本命も義理も この人と思って、心をこめてお酒をつぐことを思い差しといいます。 その気持ちに対して、好意をもって差された杯を受けることは 「思い取り」です。 忘年会などで、たくさんの人が集まって、お酒を飲む季節になりました」 その中で、秘めやかな二人だけの以心伝心。胸がときめく、素敵な時です。 でも... 続きをみる

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  • かぎろひ

    はてしなく受け継ぐ感動 ~東(ひんがし)の 野にかぎろひの 立つに見えて             かへりみすれば  月西渡(つきかたぶ)きぬ~              万葉集 柿本人麻呂 かぎろひは、日の出の一時間ほど前に見られる最初の陽光と言われ 良く晴れた寒さの厳しい日にしか見られない現象だ... 続きをみる

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  • 浅い夢

    ♪浅い夢♪ 朝早くから、何度もこの曲があたまの中をぐるぐる ♫ その一瞬のときめきで、あなたを選んでしまった~~♪ 懐かしい歌。

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  • 木枯らしに抱かれて・・

    THE ALFEE 木枯らしに抱かれて・・・

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  • 月天心(つきてんしん)

    月と地球を結ぶ点 冬の月は、ひときわ天高く輝いています 天心は、天の中心のこと。あたかも、月が、天の中心にいるようにみれるので こう呼ばれています。 もうひとつは、天心には、天の心という意味もあります。 冴えわたった空からの月の光は、やさしく見守ってくれる眼差しのようです。 冬の夜道も、真上からの... 続きをみる

  • どんでん返し

    不自由の逆転劇 歌舞伎の舞台演出のひとつで、正しくは龕灯返し(がんとう)といいます。 江戸時代に考え出されたとは思えないほど大がかりな舞台装置です。 大道具ごと、それも、たいてい人がのったまま、背景が後ろに九十度倒れる ように回転していき、それにつれて底の部分が垂直に立って、次の新しい 背景になる... 続きをみる

  • 年の瀬(としのせ)

    明日は宝船に 瀬は、川の流れが浅いところ、または急流のことです 一年を川に見たると、くれも押し迫ったこのころは瀬にあたるということでしょう。 (これは、この本のPじゃない 12月14日 に書かれている言葉です) 「瀬」の語源は、「塞く(せく)」または、「切る(せる)」だそうです。 一年の節目を前に... 続きをみる

  • I Just Called To Say I Love You

    Stevie Wonder - I Just Called To Say I Love You. 480р Stevie Wonder - I Just Called To Say I Love You (Subtitulos en Español) HD 新年を祝う時じゃないし ハート形のチョコ... 続きをみる

  • 箒星(ほうきぼし)

    天のお掃除 彗星のことです。彗星の「彗」と言う字も、手で草ほうきをとって 掃いている様子を表す漢字だそうです。 箒は、もともと「ははく」。鳥の羽根を使ってはいたので、 「羽掃く」といったそうです。 「掃星(ははきほし)」という呼び方も残っているので、 この箒星も、掃除用具のほうきに似ているから、と... 続きをみる

  • オネスティ

    Billy Joel - Honesty 詩 Billy Joel Honesty ビリー・ジョエル 「オネスティ」 もし、君が優しさを探しているなら 見つけるのは難しくはない 君は生きていくために必要な愛を得ることができる でももし、「誠実」を探しているなら 盲目になる方がいい 「誠実」って、い... 続きをみる

  • 徒花(あだばな)

    必要な花 咲いても、実を結ばない花。咲いても、すぐに散ってしまう花。 そして、季節外れに咲く花・・・。徒花という言葉で、表される花たち 「徒(あだ)」は、無駄とか、空しいという意味です。 はたして本当に、無駄なのでしょうか。 蟻を観察していると、本当に働いているのは20%だそうです。その働いている... 続きをみる

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  • 夜這い星(よばいぼし)

    恋する魂 流れ星の正体は、宇宙に散在すている塵だそうです。その流れ星の呼び名も 地方によってさまざまです。 他の星に縁を切られて落ちていくところだと思って、「縁切り星」、 反対に、他の星に嫁ぐところだとみて「星の嫁入り」という地方もあります 「夜這い星」も、昔は、「婚(よばい)」と書いたくらいで、... 続きをみる

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  • 人間(ひとあい)

    人と人間のちがい 普通に読めば「にんげん」ですが、実は、この字はほかにも読み方があります 「じんかん」と読めば、仏教用語で、人の住む世界、現世のこと。 「ひとま」と読めば、人のいない時。 そして、「ひとあい」と読めば、人付き合いや、人に対する愛想のことで 人愛とも書きます。 どれも。人と人との関係... 続きをみる

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  • 奥の手

    誰でも持っている とっておきの最後の手段。みなさん、お持ちですか 「これがあったら苦労しないよ」とおっしゃる方も、「実は・・・」とにんまり する方も、本当は誰でも持っています。そう奥の手とは左手のことでした。 昔は、左を尊重していたので、左手のことも奥の手と呼んだのだそうです。 中国の影響だそうで... 続きをみる

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  • 千鳥(ちどり)

    チドリ科の体長15センチほどの鳥で、背は灰褐色 つぶらな目をしています 水辺に棲み、夜になると澄んだ声で「チチチ・・・」と鳴きます チドリの名はこの鳴き声からきたとも言われますし、 たくさん群れているところから「千千鳥」とも伝えられます 「 淡海の海夕波千鳥汝がなけば心もしのに古思はゆ」 に代表さ... 続きをみる

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  • 鴛鴦夫婦(おしどりふうふ)

    仲良きことは美しいかな おしどりという鳥のオスは「鴛」、メスは「鴦」と書きます。普通、「おしどり」を 漢字で書く時は「鴛鴦」と書きますから、字までつがい。さすがおしどりですね。 オスはひときわ美しく、その横にひとまわり小さくて地味なメスが、いつも寄り添う ようにして泳いでいます。大変仲がいいように... 続きをみる

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  • 貉(むじな)

    小心者の習性 「穴熊」のことなのですが、「狸」と混同されているようです 語源は「臥穴」(穴で寝るから)、「茂し穴」(しげみのある穴)などからと いわれます。 一方、「狸」の方なのですが、驚くと、死んだかのようにみせかけてそうです。 そこから「狸寝入り」という言葉が生まれ、ひいては人を化かすといわれ... 続きをみる

  • あなたに。。。

    EXILE ATSUSHI / Precious Love 出会ってくれて、    ほんとうにありがとう・・・・・。

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  • 道楽(ドウラク)

    道を行く楽しみ もともと仏教用語で、仏の道を悟った楽しみのことだそうです 修行を積んで、道を極めた人の、真の楽しみのことなんだそうです。 いつしか、単なる趣味や楽しみの意味に変わり、ついに享楽的な楽しみにまで 変わり果ててしまいました。道楽息子、道楽者、あまりいい意味では使われませんね でも、刹那... 続きをみる

  • 勿忘草 (わすれなぐさ)

    淡い思い出 12月の誕生色は、小雪が舞う季節の藍白色ということになっています 菫は早春に咲く花ですが、返り咲きすることが多く、12月に花を咲かせることも めずらしくないそうです。 かわいらしくうつみた花が、この季節に、遠慮がちに返り咲く姿はいじらしいですね。 「すみれ」の語源は、二説あって、まず、... 続きをみる

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  • だいすきだよ❤

    大塚愛 大好きだよ。 .。.:*・゜歌詞付き:*・゜。:.*

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  • 年満月(としみつづき)

    みちていくこの一年 みなさんご存じのように、12月になると、師(お坊さん)も 走り回るから「師走」。でも、これは、江戸時代以降にこじつけられて俗説のようです 「師走」という漢字は当て字で、万葉の時代から「12月」と書いて 「しはす」と読ませていたそうです。 その語源にはさまざまな説があって、「し」... 続きをみる

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  • 恋染紅葉 (こいそめもみじ)

    厳しさを乗り越えて 11月の誕生日色は、秋の残照に映える紅葉の、燃えるような赤 「もみじ」は「揉み出ず」(もみいず)が変化したものだそうです。 色が、もみ出されるという意味です。 植物分類上では、すべて、カエデ科の植物で、モミジ科の植物と言うのは ないそうです。 夜の冷え込みが厳しくて、日中との寒... 続きをみる

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  • 大器晩成(たいきばんせい)

    完成しない器作り ~大方は隅なし。待機は晩成す。大昔は声稀なり。大象は形無し 道は隠れて名無し~(老子) (大きな四角形は、角がないように見える。大きな器は、なかなか完成しない 大きな音は、その響きが聞き取れず、大きな形は、形としては見えない 全ての道は人間の認識を見えたところにあるのだ) 大変奥... 続きをみる

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  • 二日月 (ふつかつき)

    今日から満ちていく 旧暦は新月から始まります。 そして一日明けると、暦より細い二日月が、夕方のほんの短い時間だけ 見られることを思います。 そして翌日の三日目の月が三日月です。弓なりの月は何でも三日月では ないのですね。 ほとんど月の姿を見ることができない新月から満月の十五夜へ 日に日に満ちていく... 続きをみる

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  • 錨星(いかりぼし)

    忘れられた名前 Wの形を、舟の錨にみたてたカシオペア座の和名です 他にも山形星(逆さになった時のMの形を山形にみたてたもの)、 弓星(曲線で結ぶと、弓の形になるので)、蝶子星(ちょうちょに見たてたもの)、 角違いの星などがあります。 カシオペアは、ギリシャ神話で、アンドロメザの母でもあるエチオピア... 続きをみる

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  • 掌(たなごころ)

    手のひらの中にあるもの 手の平のことで、もともとは「手の心」だったそうです。 手の中心という意味ですが、実際、手の平と心は深い結びつきがあります 手と手を握り合えば、心が通じたような気がしますし、 緊張している時は手に汗をかきます。 怒りに震える時は、手をギュっと握りしめていることでしょう。 もっ... 続きをみる

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  • 大切なものは目に見えない

    自分でさえ、汚い、みにくいと嫌い、隠していた傷口を 「みせてごらん」 と自分の手に取り、薬をぬり、うみを取り 包帯を巻いてくれる人を 自分の身近に持つ人は幸せである。 こうしてはじめて、私たちは、 自分のみにくさを見つめる勇気を獲ることができる。 愛してくれる人とは、そういう人である。 ほれぼれす... 続きをみる

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  • 神渡し (かみわたし)

    陰暦の10月、陽暦の11月に吹く西風のこと。 陰暦10月は「神無月」と呼ばれ、 諸国の神が出雲にでかけます この神を送る風という意味です。 冬の到来を予感させる冷たい風です。 ****************** 本日は寒かったですね。 急な気温の差に負けない、体調管理をお願いしますね(#^.^#)

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  • 時雨心地 (しぐれごこち)

    ひと時の雨   春時雨、夏時雨、秋時雨と言う言葉もありますが、単に時雨といえば、 冬の降ったりやんだりする通り雨のことをいいます。 風情のなる雨として、大変好まれてきたようです 蝉時雨、虫時雨、木の葉時雨、落葉時雨、 雪時雨・・・ それぞれひとしきり降りそそぐ時に使われます。 そして、涙の時にも・... 続きをみる

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  • ベイマックスの名言

    心と体のメディカルパートナー いちど、抱きしめてみてください 癒しがぐっとやってきます 映画にて ベイマックスが最後の言葉です。 わたしはベイマックス。 あなたと数えきれないほど出会い、 そして別れを経験しました。 そして私はまたこう言うのです。 「 はじめまして。 」

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  • 御伽噺(おとぎばなし)

    夢に入る前の語らい 御伽とは、身分の高い人の寝床に入って、お相手をすることでした。 お相手と言ってもいろいろありますが・・。 そして、やがて、重要視されていったのが、お話のお相手でした。 戦国時代以降になると、御伽衆といわれる職ができます。これは、ほとんど男性です。 彼らは、諸国の情報を伝えたり、... 続きをみる

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  • 忘れ音 

    最後の一匹 季節を過ぎて泣く虫の音のことを忘れ音といいます ~~きりぎりす 忘れ音に啼く 炬燵哉 ~ (芭蕉) 昔は、蟋蟀(こおろぎ)のことを、螽斯(きりぎりす)、螽斯のことを 機織(はたおり)と呼びました。そして鳴く虫の総称として きりぎりすといっていたようです 蟋蟀も螽斯も、語源は鳴き声からだ... 続きをみる

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  • 信じることの意味

    人を信じるって気持ちはどんなのだろうって思いますか? 私はこの 「恋文」の中にある言葉が好きです ELT concert tour 06-07(5) 「例えばぼくのためといった嘘なら ぼくとってそれは本当で・・・・」 この言葉が私の礎になっている今 これはお友達に対しても同じなんです。 揺るがない... 続きをみる

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  • 幸せとは

    コロコロと 揺れ動かさない心 心があちこちにブレると 目の前の幸せが目減りする 心をその瞬間に集中させるほど 同じ日常から得られる幸せや 満足感が何倍にも増えていくのです。 心理学を学んだお坊さんの 幸せに満たされる練習 永岡書店 2016-06-15 本

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  • やさしく・・・

    優しい雨 愛して❤

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  • 初心(ういこころ)

    いつも生まれたて   「しょしん」と読めば、はじめに思い立った決心のことです。 「うぶ」と読めば、世間ずれしいないこと。そして、「ういごころ」と読めば、 けがれのない心のことをいいます。 「うい」や「うぶ」の語源は、どちらも「生み」、「産む」、命の誕生に 由来する言葉なのです。 実際に生まれること... 続きをみる

  • 天衣無縫(てんいむほう)

    天女の衣のように 天女の衣には縫い目がないのだそうです そのことから、技巧を凝らさなくても、そのままで完成されたような作品を 天衣無縫と呼ぶようになりました 天才的な芸術家の作品が、そうですね 麻雀にも、天衣無縫と言う役があるそうですね。配られたとき、 何もしなくても、そろっている手のことだそうで... 続きをみる

  • 手にかけた思い入れ

    昔の食事は、ひとり分のお料理が御膳にのって出てきました その中に塩が盛られた小さなお皿があって その塩で、めいめい味加減をして、食べていたのだそうです。 それが手塩です。 手ずから世話をすると言う意味で、「手塩をかける」といいますが、 これが由来でした。 今でも、小皿のことを「おてしょ」と言うかた... 続きをみる

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  • 金字塔 (きんじとう)

    きらりと光る一文字 金字塔の「金」の字、何かに似ていると思いませんか? 実は、中国語で、ピラミッドのことを金字塔というのだそうです そういえば、「金」という字のように、先がとがって、 左右対称になっていますね。 「永く後世に伝えられるような、不滅の業績 」 という意味でこの言葉を使いはじめたのは、... 続きをみる

  • 山茶花 (さざんか)

    やさしさの秘密 漢字をそのまま読めば「さんさか」なのに、「さざんか」? これは、倒置現象と呼ばれるものです。 「新しい(あたらしい)」は、もともとは、「あらたしい」でした。 「舌鼓(したつづみ)」も「したづつみ」と、間違えやすいですね 言いにくい言葉は変わっていくのです さざんかの場合、もうひとつ... 続きをみる

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  • 永久 (とこしえ)

    世界平和記念日に 「永久」という感じを当てましたが、「常しえ」「長しえ」とも書きます 「永久(えいきゅう)は、長く久しい、つまり、果てしなく続くことをいいます 「とこしえ」も、同じですが、そこに、不変という意味が強調されているような 気がします。「常しえ」は、変わらないという意味の形容詞。それに、... 続きをみる

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  • 嫉妬 = 不信感

    私が書くものすべてですが 主観であって、みなさまに当てはまるかとどうかというと わからないので、くれぐれもご自分のお考えを尊重してくださいませね。 で、ここで 「 やきもち 」について 私はあまりこれがなくなっていました。 若いころはそれは激しかったですが・・・・ で、最近、いろんなことがあってそ... 続きをみる

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  • 開いた1ページより

    ユダヤの古いことわざ  他人よりすぐれようと思うな  他人よりちがった人間になれ

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  • 三拍子

    今日もリズミカルに 音楽用語の三拍子の方を思い浮かべる方が、多いかも知れませんね。 1,2,3,1,2,3・・・と、三拍を単位にしたリズムのことです でも、ここでいう「拍子」は、能楽用語で楽器のことです。 能のお囃子は、笛、小鼓、太鼓、太鼓で演奏され、この四つの楽器がそろうことを 四拍子というので... 続きをみる

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  • 私の孤独

    人はさびしいって思う生き物だと思うのですが それはまたお話をする時を作るとして 私が恐れを覚える寂しさは 大勢の人の中にいて、 「だれも信じられる人が居ない時」 これがいちばんさびしく空しいときです。 もちろん、この人って思っていた人が そうでないときの心もいたたまれませんが 隣に居る人の気持ちが... 続きをみる

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  • この言葉が大好きです

    年前の本をひっぱりだして読んでいました そこでやっぱりこの言葉が好きっていうのを、投稿しようと思います 「 天が下のすべてのことには季節があり すべてのわざには時がある 生まるるに時があり 死ぬるに時があり、 植えるに時があり 植えたものを抜くに時がある 」     伝道   「 神のなされること... 続きをみる

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  • 日を数えていただけのころ 明治5年(1972年)の今日、太陽暦を採用することが発評されたそうです そして、この年の12月3日が、明治6年1月1日になりました。 それまで使われていた暦は、月の手記を基本にする太陽暦に、季節との誤差が 出ないように閏月を入れたりして、工夫を加えていたもので、正確には ... 続きをみる

  • 優しい VS 思いやり

    もう20年くらい前になりますか 私がよく問いかけをした問題があります 目が御不自由なおばあさんが道を歩いていました。 その行方に大きな石が転がっていて危険です あなたはどのような対応をとりますか?? 考えられること 1. 無視する 2. おばあさんにお声をかえ道を誘導する 3. その石を除け、おば... 続きをみる

  • 捨て色

    なくてはならない色 「捨て色」とは色彩学の用語で、ある色をひときわ鮮やかに見せたり より効果的に 印象付けるために使う、目立たない色の事です。 ベーシックカラーと行ったほうがわかりやすいでしょうか。すべての 色が、自己主張をしていては、お互いの良さを消してしまいます。 どんな世界でも、それぞれの性... 続きをみる

  • 愛しいあなたへ

     素敵にかわってゆくあなたを見ている私。  すこしずつだけど、無理が当たり前になってきた笑顔  きっと、人と直接話すことが苦手な人だったのかなって思うけど、  でも、誰とでも話せるようにしているあなたがかっこいいって思った。  それが、ぎこちなくてもそれがとっても魅力的に見える。  それは、誰とで... 続きをみる

  • 木枯らし(こがらし)

    冬の使者の訪れ 秋の終わりから、冬の初めにかけて吹く強い風のことで 木を枯らしてしまう風という意味です また、「木嵐(こあらし)」が語源だという説もあります 「嵐」の語源は「荒し」。 「し」は風を意味する古語ですから、荒い風という意味です でも、中国では「嵐」という意味は、山にただよう気配のことで... 続きをみる

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  • 枯尾花 (かれおばな)

    枯れ際の華やかさ 尾花とは薄(すすき)のことです。 秋の七草のひとつにも、数えられ「美章」「真章」とも呼ばれました。 薄の語源は、すくすく生い立つことから、笹に通じる寸(き)(特別な 長さの供物)など、いろいろあります。 一方の「尾花」の語源は簡単。 動物の尾に似ているからです 薄は、日本の秋の風... 続きをみる

  • 「 木守柿 」キモリガキ

    天への捧げもの 柿は、収穫するとき、すべてとってしまわないで 木の先端のほうに少しだけ残しておく風習があります。 地方によって、残す数はひとつだけだったり、数個だったりするようですが 日本各地に残る風習のようです 理由も鳥にあげるため、未来の農作を祈め、神(自然)に捧げるためなど さまざまです 残... 続きをみる

  • 運命も意志しだい!

    「 運命 」って言葉ってこんなに思わない? 変えることが出来ないもの・・・!だったり そうなってゆくものって・・・ でもね、運命ってこれまで自分が辿った過去によって出来上がった流れ。 確かに、生まれた時とか育ってゆく環境はそうなっていくしかない時もあるね でも、基本的には今までの自分が創ってきた流... 続きをみる

  • 「 可愛い 」は、 「 組み合わせ 」

    声が可愛い 表情が可愛い 髪が可愛い しぐさが可愛い メイクが可愛い ボディが可愛い 自分がもっている 「 自分なりの可愛い要素 」を 全身全方向からから上手に組み立てていこう ♪ 生まれ持った私の、僕の、個性 人にはもっていない自分の特質を磨きあげましょう もしかしたら、自分から見て欠点や嫌な部... 続きをみる

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  • 正念場 (しょうねんば)

    本当の自分を演じるとき 演劇や浄瑠璃では、役の性格や心の持ち方の事を「性根」といいます。 そして、性根の奥深いところまで汲み取って、じっくり表現する場が正念場 一番の見せ場です。 それに、仏教用語の「正念」が結びついてできたのが正念場だといわれます。 「正念」は、雑念を払い、真理を求める心をいつも... 続きをみる

  • 転機をつかむために

      運命は変えられないものではない。   善きことを行いなさい   そうすれば必ず   あなたの人生も好転していきます              ☆禅僧の教え8  より   またこうも書かれていました。   占いなんて信じません   手相を見てもらうなら、手があるだけで感謝なのです。   生年月日... 続きをみる