お囃子のリズムにのって
「てんこまい」というのは、お囃子で使う小太鼓の音のこと
それに合わせて舞う、軽妙な舞を天手古舞というそうです。
「天手古」は当て字です。
リズムカルなお囃子に乗って、ユーモラスに舞っている・・・
忙しくて、天手古舞している自分をそう思ってみると、ふっと気持ちが
ゆるみませんか。
「舞う」の語源は、回るという意味です。
たとえ、振り回されているとしても、行動を起こしているからには、
あなたの意志が働いているはずですね。あなたが舞っているのです。
テンテコ、テンテコ・・うきうきするようなリズムに合わせて
テンテコ、テンテコ・・どうせなら、楽しく舞いましょう。
タイムラグしながら、投稿します。
今年は、冬至に意識が薄くて、
いつのまにか?今日はえっと22日と・・・・
冬至をオーバーしてしまっていたのですが。
あるHPで面白い話をみつけたので、いただいて来ちゃいました。
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こんな昔話を、聞いたことがありませんか?
❝雪の降る ある寒い冬の夜。
老夫婦の住む家の戸を、トントンと叩く音がしました。
戸を開けると、そこには疲れ果てた旅人が。
老夫婦は旅人を心配し、
冷え切った体をストーブで温め、温かい食べものを出してねぎらいました。
翌朝目を覚ますと、旅人の姿はありません。
もう旅立ってしまったのかしら、と玄関の戸を開けると、
そこには、溢れんばかりの食べ物が置かれていました❞
この物語から、
冬至の日には 聖人 (神様) が訪れると信じられるようになりました。
人々は、聖人をお迎えするために、
「運盛り (うんもり)」
と呼ばれるものを、神棚、もしくは玄関にお供えするようになります。
運盛りというのは、
「ん(運)」のつく 7 つの食べ物のことで、
聖人が訪れた家の者は、「食うものに困らない」と言われています。
では、次にその運盛りの食べ物についてみていきましょう♪
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ということで、この続きをご覧になりたい方はこちらで!!